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聖なる刻永遠の祈り

作詞:mana作曲:mana お気に入り度:★★★★

歌詞

「漆黒の闇に浮かぶこの大聖堂
薔薇に導かれた記憶の空間に響きわたる雷鳴が
新たなる悪意と悲劇の物語の幕開けを告げる」

揺れる月明かりに浮かぶ重なる影は
まるで霧のように幻想的なこの光景はあの日に見た夢

「瞬間の霧の中に浮かぶこの大聖堂
永遠の風に乗り聞こえてくるこの鐘の音は
貴女の血を記憶の薔薇に変える
ここは甘美な約束の場所」

迷宮の回廊照らす蝋燭の影は
暗い礼拝堂に続く賛美歌の調べに
かき消されてゆく

聖なる光 照らされた闇は薔薇に彩られた

永遠の刻 告げる鎮魂歌 神秘なる祈りを

聖なる光 照らされた闇は薔薇に彩られた

永遠の刻 告げる鎮魂歌 再開の祈りを

第III期のコンセプト曲

前奏に「薔薇に彩られた悪意と悲劇の幕開け」があり、この曲につながります。前奏曲のタイトルにMALICE MIZERを表す「悪意、悲劇」という単語が用いられているように、第III期に入り、改めて世界観を再構築していこうというmanaの意気込みが見て取れます。

中世西洋風の重厚な曲調

ゴシックの世界観を意識し、パイプオルガンを多用した重厚な曲調です。教会のミサのように女性のコーラスも入りますが、あくまでダークな世界観に徹した表現となっています。

歌詞の内容は、MALICE MIZERの映画「薔薇の婚礼」に登場する修道女(mana)を彷彿とさせるものがあります。既にmanaの中には映画の世界観がイメージされていたのかもしれません。


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