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ヴィジュアル系の部屋

私がはまった音楽を紹介していくコーナーです。昔から派手な演出や過剰なまでの装飾が好きだった私は、ヴィジュアル系バンドと親和性が強いようで、学生時代にかなりハマりました。今ではやや下火になってはいますが、今でもこのような形でサイトで紹介したいと思うくらいには、情熱が残っています。

特にはまったのはMALICE MIZERで、そこから手を広げる形で様々なバンドやユニットの音源を買いあさりました。ここでは、私が好きなバンドの各作品をYou Tube動画を埋め込みつつ紹介していきますので、気になって楽曲についてはぜひ動画再生もしてみていただければと思います。

現在は仕事やプライベートが多忙になってしまっているため、ヴィジュアル系の各方面の最新情報はあまりキャッチしていません。2008年くらいまでの知識であることをご了承いただければと思います。

MALICE MIZER

私のヴィジュアル系趣味の原点といえるバンドです。その後、様々なバンドやユニットに視野を広げていきましたが、あくまで原点はMALICE MIZERでした。

ギターのManaとKoziを中心にこのバンドは「魅せる舞台」をいかに演出するかにこだわり、演劇的な要素を取り入れるなど、時としてはバンドでありながら演奏をしないという当時としては斬新すぎる発想で、数々の名曲、名演を創ってきました。その軌跡は今も色あせないものと思っています。


写真:Wekipediaより引用

Közi

MALICE MIZERのギタリストだったKöziのソロ活動をまとめています。KöziはMALICE MIZER活動休止後、様々なバンド、ユニットに所属していますが、ここでは「十六夜の月」とソロプロジェクトの楽曲を扱うことにします。

独特の美的センスで構成されたKöziワールドはMALICE MIZERとは、趣の異なる魅力を醸し出しています。


写真:vk.gyより引用

Schwarz Stein

MALICE MIZERのリーダーだったManaが、バンド解散後、ソロ活動の傍らプロデュースしたユニットです。かつてはRudolf Steinerというユニット名でしたが、Manaのプロデュースを契機にユニット名を改名しました。「近未来デジタルデカダンスサウンド」を表現のコンセプトに据え、独自の世界観を構築しています。2004年にいったん解散しましたが、2014年から再び活動を再開しています。
写真:オフィシャルサイトより引用
オフィシャルサイト:http://Schwarz-Stein.jp

Velvet Eden

Schwarz Stein以上に毒々しい世界観を表現したユニットです。こちらもSchwarz Steinと同様に二人構成でヴォーカルとキーボードというパート分けも同じ。歴史はこちらの方が古いです。私見ですが、Schwarz SteinはVelvet Edenの影響を受けていたと思います。2002年に解体ののち、2010年に活動を再開しましたが、2016年に再び幕を閉じました。
写真:Artismより引用
Artism:http://www.artism.jp/ad_v017.html

Kaya

Schwarz Stein解散後、VocalだったKayaが始めたソロプロジェクトです。独自のスタイルで精力的に活動を続け、着実にメディアへの露出も増えています。Schwarz Stein解散当時はどうなるかと思いましたが、逆境に負けず結果を出すアーティストです。思慮深く、スタイルを曲げない生き方は尊敬できます。
写真:オフィシャルサイトより引用
オフィシャルサイト:https://kaya-rose.com/